画像診断部門のご紹介
画像診断部門
画像診断部門では、脳神経、頚部、胸部、乳腺、腹部、消化管、骨軟部、心大血管、小児、核医学、超音波と各分野毎にスタッフが存在し、それぞれ専門性の高い画像診断を行っています。
後期研修医はこれら分野を網羅する形で、研修を行います。
基本的にはスタッフは後期研修医、初期研修医に対しface to faceの直接指導を行い、画像診断のみならず、モダリティの特性や画像プロトコルなどを学ぶことができます。
さらに、各分野で行われている臨床カンファレンスにも参加し、現場に近い臨床放射線を学ぶことができます。また、海外含め、学会活動も活発に行っています。
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レジデント、ローテーターは専門医によるFace to faceの指導を受けます。
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腹部セクションの週間レビュー、興味のあるメンバーで集まって教育的症例や難解症例を検討しています。
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CT室・MR室での急変対応訓練
放射線科所属の救命専門医の指導のもと、医師、技師、看護師でシュミレーション訓練と座学のレクチャーを定期的に行ってます。
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実践シュミレーション訓練の様子(CT訓練)
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実践シュミレーション訓練の様子(MR訓練)